【競馬回顧】2021年10月2日~3日 凱旋門賞

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こんにちは、白天狗です。

凱旋門賞は道悪の中、クロノジェネシスもディープポンドも頑張ったと思います。スノーフォールも牝馬としてもきつかったのかなと思います。やはり同コースで不良や重で過去に走れていたタルナワ、ハリケーンレーンは来てましたね。タルナワは牝馬5歳でこの馬場で2着。相当タフな馬ですね。それよりも驚きだったのはトルカータータッソ。血統的には相手に入れましたがドイツ調教馬であることや枠も考えると頭で来るとは想像できませんでした。やはり、日本馬が勝つには良馬場であったほうが良いかと、かつオルフェーブルレベルの怪物級の馬がいないと難しいんだと思いました。それだけではなく、オブライエン厩舎のように複数頭出しで作戦を練る。ラインを作ったり、奇襲したりと必要なのかもしれないですね。ここで勝つには。今回はラブが出走取消になったことやフランス調教馬が手薄だったこともトルカータータッソには味方したのかもしれません。いやー、おめでとうございます。
競馬予想自体はなんとか2日でプラスになりました。
それでは目についたレースを取り上げていきます。
馬名リンクはJBISのサイトへ遷移します。


10/2 中山3レース ワカミヤプレスト サトミノマロン

ワカミヤプレスト強かったですね。ハービンジャー産駒なんですよね。新馬戦は芝でシンガリ負け。ダートに転向して3着でここで初勝利。サトミノマロンが勝ったかはを思ったところに外から差し切り。4コーナー手前では中団だったんですけど、そこからスムーズに抜けてきての勝利。サトミノマロンも相手によりますが順当なら次で勝てると思うのですが。


10/2 中山4レース レヴァンジル サンストックトン

2頭抜けて強かったです。ほぼ差のない競馬でした。最後の半ハロンぐらいで一気に加速したレヴァンジルが勝ったという内容。サンストックトンもすぐ勝ち上がれると思います。


10/3 中山1レース ライヴサファイア

ハイペースからの逃げ切り、決して楽な展開ではなかったと思います。新馬戦のタヤスゴールドは相当強かったのかな。

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